第六回東海道五十三次 富士川から江尻 20km 総距離 163.8km

バッグ工房 アプトの杉崎です。

2019 4月5日(金) 晴れ 歩行時間 6時間  歩行数 48.908歩

 

今回は東海道 蒲原から江尻(清水)まで約20kmで美保の松原の観光をしてきました。

東京駅を5時46分の沼津行の電車で終点の沼津へ。其れから静岡行の電車に乗り換えて富士川駅に

この日は1日中風が強く美保の松原では砂が舞い上がり顔に当たると痛いぐらいでした。彼方に雪を頂いた富士山も見えました。

今回は薩捶峠(さっさとうげ)越えでは、甘夏が日差しを浴び、御殿山のサクラは見事でした。、名主の館で記念に手作りのフクロウのお守りを買いました。昔は道も此れほど整備されていなかったでしょうからさぞかし大変な峠越えだったでしょう。観光をしなければ府中(静岡)まで行けたと思っています。歩くと30kmを6時間位掛かるのに、電車だと30分位でアッというまに過ぎてしまいます。由比あたりでは何軒もピンクのサクラエビのノボリが風にたなびいていました。次回は江尻から藤枝まで約30kmになりそうです。

 

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